●2012.5.19

“「第17回 妙高夏の芸術学校」の詳細です”


今年から「水彩画(初心者)コース」が、新設されました。
絵画の世界への第一歩を妙高高原で、踏み出してみてはいかがでしょうか。
皆さん、奮ってご参加下さい。
詳細は、下記のパンフレットをクリックすると拡大表示されます。(今年から小学生コースはなくなりました)

受講生さんの作品はこちら

受講風景の様子を豊富な写真でこちらで紹介しております


●2012.4.30

“今年も「妙高夏の芸術学校」が開催されます”


7月26日(木)〜29日(日)の3泊4日です。
受講生募集は、5月中旬から始まります。日本画コース/油彩画コース/デッサン・スケッチコース/水彩画コース/水彩画初心者コース(新設)です。(小学生コースはなくなりました)
詳細が決まり次第、当サイトでお知らせ致します。

昨年のパンフレット。クリックで拡大できます。
昨年のパンフレット。クリックで拡大できます。


●2012.4.11

“大西博先生回顧展「幻景」、展覧会の様子です”


4月8日(日)に終了した大西先生の展覧会の様子です。教え子や関係者など、来館者が途絶える事がありませんでした。


●2012.03.29

“大西博先生回顧展「幻景」”


2011年3月に水難事故で急逝した大西先生を回顧し、「大西博 回顧展 ―幻景―」が開催中です。

昨年の、あまりにも突然の悲報に、我々はただただ動転するだけでした。そして時が経つにつれて、悲しみと無気力感におそわれたのでした。大西先生からは、当サイト「絵観るドットネット」の発足当初から、熱心な指導と助言を頂きました。

今後我々は、先生の遺志を受け継ぎ、絵画を通じた芸術活動を、より一層押し進めてまいります。大西先生、空から見守っていて下さい。

会期/平成24年3月20日(火・祝)〜4月8日(日) 10時〜17時

会場/東京藝術大学美術館陳列館(観覧料:無料) 詳しくはこちら


●2011.02.02

“大西先生の個展が開催されます”


東京芸大准教授、大西先生の個展が、表参道画廊で開催されます。
「本瑠璃(ほんるり)」を使った、新作が展示されます。

会期/平成23年2月7日(月)〜19日(土) 12時〜19時

会場/表参道画廊 詳しくはこちら

「色景」2010年 194×97cm 麻布 本瑠璃


●2011.01.19

“キヨハラ一太様の個展が開催されます”


新年最初の話題です。個展コーナーで作品を掲載中のキヨハラ一太様の個展が、成田国際空港のギャラリーで開催されます。

会期/平成23年1月20日(水)〜2月8日(火)

会場/成田国際空港
第一旅客ターミナル中央ビル本館 5階ANNアートギャラリー

成田国際空港公式WEBサイト・新着情報はこちら

キヨハラ様の作品はこちら


●2010.11.30

“「妙高夏の芸術工房塾」の作品が掲載されました”


8月25日から29日に開催された、「妙高夏の芸術工房塾」の受講生作品が掲載されました。最終日の講評会で、大西塾長(東京芸大准教授)から、「年々受講生の描く力が、確実に向上しています」と述べられました。

2010年「妙高夏の芸術工房塾」の作品はこちら

夕食後、芸術談義で盛り上がりました
大西先生の襖絵を鑑賞しながら、抹茶の一服を頂きます
最終日の講評会、皆さん真剣に聞き入っています


●2010.11.20

“「妙高夏の芸術学校」の作品が掲載されました”


7月29日〜8月1日に開催された、「妙高夏の芸術学校」の受講生作品が掲載されました。大変遅くなり、申し訳ございませんでした。「小学生コース」他、「妙高夏の芸術工房塾」の作品も間もなく掲載開始予定です。

2010年「妙高夏の芸術学校」の作品はこちら

いもり池から望む早朝の妙高山(2010年7月・濁川徳一様撮影)


●2010.11.11

“佐藤一郎先生の個展が日本橋三越で開催中です”


「妙高夏の芸術学校」や「妙高芸術展」でおなじみの佐藤一郎東京芸大教授の 個展が日本橋三越本館で開催中です。
中国やフランスに取材された風景や花など新作約30点が展示されております。

会期/平成22年11月10日(水)〜16日(火)

会場/日本橋三越本館6階 美術特選画廊

ギャラリートーク/11月13日(土) 午後2時〜3時

詳細はこちら

来場者と歓談する佐藤先生 会場入口です
中国やフランスの風景画作品 大作が並びます
素描作品も展示されております 佐藤先生(左から2人目)、奥様(右端)


●2010.9.10

“佐藤央育先生のグループ展が
 伊勢現代美術館で開催されます”


「妙高夏の芸術学校」の講師で、東京藝術大学美術学部教育研究助手の佐藤央育先生が「Fresh 2010 前後」と題したグループ展を、伊勢現代美術館で開催します。
佐藤先生は、東京芸大同期の、星野健二氏・山口功氏の3人で、2006年に「前後会」というアートユニットを結成、様々な創作活動を展開中です。

会期/平成22年9月16日(木)〜26日(日) 午前10時〜午後5時

場所/伊勢現代美術館

詳細はこちら

「Installation view」 佐藤央育 「Water plate」 佐藤央育
「山」 星野健二 「空」 星野健二
「Hanging house」 山口功 「多機能」 山口功


●2010.9.9

“「107歳 後藤はつの絵画展」が開催されます”


2010年9月2日で「107歳」を迎えられた、後藤はつのさんの絵画展が、妙高高原メッセで開催されます。
後藤さんは、新潟県妙高市赤倉温泉の出身で、幼い頃赤倉で静養中の岡倉天心と言葉を交わした経験をお持ちです。
昔の妙高の自然やそこで暮らす人々の様子が描かれた作品は、故郷への愛情であふれています。

日時/平成22年9月10日(金)〜9月16日(木) 午前10時〜午後4時
場所/妙高高原メッセ・多目的ホール(入場無料)

詳細はこちら

後藤はつのさんと東京芸大佐藤教授(2006年9月)


●2010.9.7

“「第9回・妙高天心茶会」”


「第9回・妙高天心茶会」が、9月4日に開催されました。

妙高市入村市長・佐藤東京芸大教授・地元関係者他、約220名の方々が茶会に出席、それぞれ趣向を凝らした江戸千家家元席と裏千家新潟支部の野点席で、高原の爽やかな気候のもと、抹茶の一服を堪能しました。

妙高天心茶会の詳細はこちら


●2010.8.31

“「第8回・妙高夏の芸術工房塾」”


今年で8回目となる「妙高夏の芸術工房塾」が、29日に終了いたしました。塾長の大西芸大准教授が「年々、受講生の描く技術が向上している」と総括しました。 作品掲載予定は9月中旬〜下旬。今年も力作揃いです、お楽しみに!

去年の妙高夏の芸術工房塾・受講生の作品はこちら

最終日、受講生の作品講評会です 制作中の東京芸大4年生の卒業作品
東京芸大大学院生の制作過程を見学 大作を前に、受講生から質問が飛び交います


●2010.8.27

“「第7回・Seed展」のご案内”


「妙高夏の芸術工房塾」に毎年参加されている、浅井巳恵様・浅川八重子様・浜田みえ様方のグループ展“第7回・Seed展”が、東京・有楽町で開催されます。

会期/8月29日(日)〜9月4日(土)
時間/午前10時〜午後5時(29日は午後1時オープン、最終日は午後4時まで)
会場/東京交通会館 1F パールルーム(入場無料)

詳しくはこちら

妙高夏の芸術工房塾・受講生の作品はこちら


●2010.8.26

“「第9回・妙高天心茶会」のお知らせ”


岡倉天心終焉の地、新潟県妙高市赤倉の「天心山荘」で9月4日(土曜日)、「第9回・妙高天心茶会」が、江戸千家家元 川上宗雪先生、川上宗康先生を招き開催されます。この茶会は、1913年(大正2年)9月2日にこの地で岡倉天心が最期をとげたことを偲び、“茶の心”を後世に語り伝えていこうと実施されるものです。天心六角堂前では、裏千家新潟支部の野点席も設けられます。
妙高山を仰ぎ見ながらの抹茶の一服は最高のひとときです。是非、お出かけ下さい。
(事前予約の必要はございません。直接会場へお越し下さい)

詳しくはこちら

過去の「妙高天心茶会」の詳細はこちら


●2010.8.25

“「平山郁夫メモリアル特別展」開催中です”


会場の妙高高原メッセで、新潟県泉田知事・故平山画伯美知子夫人他、多数の地元関係者が集まり、オープニングセレモニーが行われました。
この展覧会は、妙高市の芸術文化発展に尽力をつくされた平山画伯を偲び、「佐川美術館所蔵・平山郁夫メモリアル特別展−平和の祈り−」と題して開催されております。

9月5日(日曜日)までです。是非ご覧下さい。

詳しくはこちら(新潟県妙高市公式ホームページ)

大勢の来場者がつめかけました 妙高市・入村市長の挨拶
故平山画伯・美知子夫人の挨拶 佐川美術館・栗和田館長の挨拶
新潟県・泉田県知事の挨拶 テープカットの瞬間です
わくわく妙高高原子ども絵画教室の生徒さんたち 浴衣姿の生徒さんから、花束贈呈です
美知子夫人から、説明を聞きながら作品鑑賞 来場者で埋め尽くされました


●2010.8.19

“「妙高夏の芸術工房塾」締め切り間近です”


絵画創作三昧の4泊5日、猛暑から逃れ爽やかな気候の妙高高原。8月25日(水)から始まる、第8回・妙高夏の芸術工房塾の参加者募集の締め切りが間近となっております。

応募用紙はこちら

「妙高夏の芸術工房塾」の詳細はこちら

「妙高夏の芸術工房塾」受講生の作品はこちら


●2010.8.17

“「平山郁夫メモリアル特別展−平和の祈り−」開催”


日本画壇を代表する画家であり、妙高市で開催される「妙高夏の芸術学校」名誉校長であった平山郁夫先生が昨年12月に永眠されました。
平山先生の数々の偉業を偲び、「佐川美術館所蔵・平山郁夫メモリアル特別展−平和の祈り−」が、新潟県妙高市「妙高高原メッセ」にて開催されます。

会期/平成22年8月21日(土)〜9月5日(日)
会場/妙高高原メッセ
入館料/一般 500円・高校生以下無料
 障がいがおありのかたと付き添い者1名無料

詳しくはこちら(新潟県妙高市公式ホームページ)

妙高市赤倉温泉、岡倉天心六角堂前でスケッチする平山先生(平成16年7月)
妙高山をスケッチする平山先生(平成16年7月)
雲一つない快晴でした。手前の石碑は“天心岡倉先生終焉之地”(平成16年7月)


●2010.8.4

“第15回・妙高夏の芸術学校が無事終了いたしました”


曇り時々晴れというまずまずの天候の中、3泊4日の日程で開催された「第15回・妙高夏の芸術学校」が、無事終了いたしました。
今年も沢山の方々が、講師の先生方と共に、妙高高原で創作活動に励みました。8月下旬〜9月初旬には受講生の作品が掲載されます。お楽しみに!

去年の日本画・油彩画・水彩画・デッサンスケッチ・ちぎり絵の作品はこちら

去年の小学生の作品はこちら

最終日、作品講評会の様子(油彩画コース) 最終日、作品講評会の様子(日本画コース)
凧にイラストを描いて凧上げ(小学生コース) 子供達は皆元気いっぱい(小学生コース)
Tシャツ染めにも挑戦しました(小学生コース) 閉校式、卒業証書が手渡されます


●2010.7.19

“妙高夏の芸術学校、受講生募集中!”


7月29日(木)〜8月1日(日)に開催される、妙高夏の芸術学校の受講生募集が締め切り間近です。参加を検討している方、お申込はお早めに!

お問い合せ先
妙高夏の芸術学校実行委員会事務局(生涯学習課内)
TEL 0255-74-0035(直通) FAX 0255-72-3902

「妙高夏の芸術学校」の応募用紙はこちら


●2010.7.13

“第8回妙高夏の芸術工房塾、参加者募集開始です!”


8月25日(水)〜29日(日)に開催される、第8回・妙高夏の芸術工房塾の参加者募集が始まりました。絵画制作三昧の4泊5日です。大勢の皆様のご参加を、お待ちしております。

「妙高夏の芸術工房塾」の募集要項はこちら


●2010.7.3

“大西先生作の茶道具「瑠璃光」が茶会で披露されました”


先日6月13日、茶道会館本館・真ノ間で、裏千家藤冨宗美先生の薄茶席にて、東京芸大准教授・大西先生作の茶道具が披露されました。
ラピス・ラズリを焼付けた、斬新な手法によって生み出された、美しい 色の茶道具「瑠璃光」。
招待客は、珍しさと驚きで見入っていました。「瑠璃光」は、妙高赤倉で毎年9月に行われる「天心茶会」でも、野点席で披露されております。
(席主の許可を頂き、茶室内を撮影いたしました)

「天心茶会」の詳細はこちら

高田馬場にある「茶道会館」入口 熱心に茶道具を鑑賞する招待客
床の間に飾られた大西先生の作品 まるで海の深い青さを感じさせる花台
招待客に配られた「茶会記」です


●2010.6.28

“「妙高夏の芸術工房塾」は8月25日〜29日に開催決定!”


今年で第8回目となる「妙高夏の芸術工房塾」の日程が決まりました。8月25日(水)から29日(日)の4泊5日です。
昨年参加された受講生の方々から「今年も参加したいのですが、いつ開催ですか?」などの問い合せがあり、スタッフ一同非常に嬉しく感じております。
お問い合わせ下さいました方々、御礼申しあげます。詳細が決まり次第、当サイトでご案内いたしますので、大勢の皆様の参加をお待ちしております。

去年の「妙高夏の芸術工房塾」作品はこちら

過去の開催記録はこちら

大西塾長と一緒に、製作ポイントを見てまわる受講生の皆様


●2010.6.14

“濁川徳一様の作品を追加しました”


「個展コーナー」で掲載中の濁川徳一様の作品を、新たに追加いたしました。

のどかで素朴な日本の田園風景を題材に、数多くの作品を描き続けている濁川様は、「妙高夏の芸術学校」「妙高夏の芸術工房塾」に毎年参加、公募展「妙高四季彩芸術展」では四季彩大賞を受賞しています。
講師の先生から「もう、描く技術に関して、我々が教える事柄はありません」と言われてしまう程の力量の持ち主です。

濁川徳一様の作品はこちら

「田植え前」 「雪の信濃川」


●2010.6.9

“「わくわく妙高高原子ども絵画教室」作品追加しました”


子供達の豊かな感性で、のびのびと描かれた26点の作品が新たに追加されました。
皆様是非、作品のタイトルにも注目して下さい。子供達のユニークで自由な発想には、大人も脱帽です。

わくわく妙高高原子ども絵画教室の作品はこちら

絵画指導している山崎京子先生の作品はこちら

川本哲平さんの作品「おまえはなにものだ!!」 服部響さんの作品「池はとんぼで満員です!!」


●2010.6.4

“「第15回・妙高夏の芸術学校」受講生募集スタート!”


7月29日(木)から3泊4日で開催される「妙高夏の芸術学校」の、詳細が決まりました。いよいよ受講生の募集開始です。
皆様、奮ってご参加下さい!

詳しくはこちら


●2010.5.15

“キヨハラ様の作品が
 「第2回 望郷・鳥海山絵画展」に出品中”


当サイトの個展コーナーに作品を掲載されている、キヨハラ一太様が、「第2回望郷・鳥海山絵画展」に作品を出品中です。

会期/5月15日(土)〜29日(土)
時間/午前6時〜午後8時(空港ビル開館中)
会場/庄内空港ビル 3F 展示室(TEL:0234-92-4181)入場無料
作品はご希望の方に無償で贈呈の予定です。お問い合わせ下さい。(案内状より)


●2010.5.11

“佐藤道子先生の個展開催中”


「妙高夏の芸術学校」のデッサン・スケッチコース講師、佐藤道子先生の個展が南青山「ノートンギャラリー」で開催中です。
軽やかな色彩で描かれた花々の作品は新緑の季節にぴったりです。是非お出掛け下さい。

会期/5月16日まで
時間/12:00〜18:00
会場/NORTON GALLERY

ギャラリー入口、根津美術館の隣です 佐藤道子先生(左)、佐藤一郎先生(右から2番目)


●2010.5.10

“佐藤央育先生の個展”


「妙高夏の芸術学校」の油彩画講師の佐藤央育先生が、先日東京銀座「スルガ台画廊」で個展を開きました。
この個展は、第44回レスポワール展で、レスポワールとは、〈L'ESPOIR〉言葉通り、希望・期待という意味から、画廊が明日(将来)を期待する作家を選出し、「スルガ台画廊」で作品が披露されるものです。
佐藤央育先生は、東京芸術大学大学院修了。現在、同大学美術学部教育研究助手としても活躍中です。

繊細な筆遣い、思わず見入ってしまいます


●2010.4.17

“「妙高夏の芸術学校」、7月29日から8月1日開催決定”


東京藝術大学の協力により、日本の美術界をリードするトップクラスの先生方から直接指導を受けられるため、全国から多くの参加者が集まります。
今年で15回目を迎える「妙高夏の芸術学校」の日程は、7月29日〜8月1日の3泊4日。宿泊は赤倉温泉地区、旅館の料理に舌鼓を打ち、思う存分創作活動の後の温泉もまた、格別です。
詳細が決まり次第、当サイトでも案内します。

日本画コース  油彩画コース  水彩画コース  デッザン・スケッチコース
ちぎり絵コース  小学生コース

2009年妙高夏の芸術学校 参加者作品はこちら


●2010.4.9

“グループ展「Flat Covalent Bond」開催中”


東京芸大・東京造形大など美大の学生達のグループ展「Flat CovalentBond」が、東京・人形町のギャラリーで開催中です。現役学生の新鮮な感性によって描かれた作品は、未来のアートシーンの姿を予感させます。

会期/4月15日まで(土日は休み)
時間/10:00〜18:30(最終日は17時まで)
会場/SPACE/ANNEX GALLERY


●2010.4.2

“2009年、妙高四季彩芸術展の作品を掲載しました”


大変お待たせいたしました。昨年10月開催の、妙高四季彩芸術展の作品を「展覧会」コーナーに掲載しました。
それにともない、TOPページにも妙高四季彩芸術展の作品に替えてあります。
今後、「夏の芸術学校」や「工房塾」、「個展コーナー」に掲載されている方々の作品など、カテゴリーごとに作品を替えていく予定です。
皆さんの作品がTOPページに出てくるかもしれませんよ。時々アクセスしてTOPページを要チェックです!

2009年妙高四季彩芸術展の作品はこちら


●2010.3.29

“川越良昭先生の個展が東京・乃木坂で開催中です”


妙高夏の芸術学校「小学生コース」「水彩画コース」の講師で日本画家、川越良昭先生の個展が東京・乃木坂で開催中です。
川越先生は、東京藝大大学院日本画修了後、数々の個展・グループ展で作品を発表しており、今回の個展は連作「yaoyorozu」が展示されております。
数年かけて完成された作品群は見応えがあります。是非お出掛け下さい。

会期/2月1日より常設展示中
会場/THEATER & CO. COREDO

会場入口、乃木神社の前です 笑顔で来客を迎える川越良昭先生(中央)


●2010.3.17

“張愛紅・シルクロード・亀茲(キジル)石窟壁画模写展覧会”


東京藝術大学と新疆芸術学院とは大学間交流協定を結んでおり、それを記念した「シルクロード・亀茲石窟壁画の展覧会」が開催中です。
妙高芸術活動でもおなじみの佐藤一郎教授らが、亀茲石窟壁画研究プロジェクトチームに参加されており、この展覧会を主催しております。
新疆芸術学院のある中国新疆ウイグル自治区は、シルクロード遺跡が多数残されており、新疆芸術学院の亀茲石窟研究所の張愛紅先生による約60点の壁画模写作品が展示されております。
貴重な仏教美術をまじかに鑑賞出来るチャンスです。是非お出掛け下さい。

会 期/3月16日(火)〜3月28日(日)
会 場/東京藝術大学美術館 陳列館1階・2階
観覧料/無料

詳しくはこちら(東京藝術大学美術館HP)

展覧会の案内ハガキです 会場は東京藝術大学美術館、陳列館です
ウイグル民族音楽にのって佐藤教授も踊りました! 新疆芸術学院の留学生が民族衣装で歌いました
張愛紅先生(左端)、ゾレムヤスソ先生(中央) 芸大アートプラザ前での立食パーティー


●2010.2.26

“展覧会「俺のモナリザ」”


今年1月東京藝術大学で、油画技法・材料研究室出身の作家が各々独自の観点から“モナリザ”をテーマに制作したユニークな展覧会が開催されました。
妙高芸術文化活動でもおなじみの佐藤一郎教授・深澤健作先生・楽 麗君先生・佐藤央育先生・伊勢周平先生・小山真徳先生他、多数の先生が参加、絵画から立体・映像など個性あふれる作品が展示されました。

展覧会の案内ハガキです 会場は大学会館2階展示室でした


●2010.2.23

“平山郁夫先生の故郷で、お別れの会が営まれました”


平山郁夫先生の出身地、広島県尾道市の生口島でお別れの会が、2月13日に営まれ、約800人が献花し先生をしのびました。
先生の創作や文化財保護・平和活動に取り組む様子が映像で紹介され、平谷祐宏尾道市長らがお別れの言葉を述べられました。

献花の間、「シルクロード」のテーマ曲が胡弓で演奏されました


●2010.2.4

“「故平山郁夫先生お別れの会」が行われました”


当NPO法人「天心記念妙高赤倉芸術振興協会」の名誉顧問・平山郁夫先生のお別れの会が2日、東京都内で開かれました。会場には文化・芸術分野や政財界の関係者、一般の参列者などおよそ2600人が集まりました。
遺影の下には平山先生のシルクロードの砂漠の昼と夜を描いた作品を拡大したびょうぶが飾られ、日本美術院の松尾敏男理事長、東京藝術大学学長の宮田亮平先生が弔辞を述べられました。
また、各地で平山郁夫先生をしのぶ特別展示が、ゆかりの美術館などで開催されております

平山郁夫シルクロード美術館(山梨県北杜市)
 「平山郁夫 最期の風景」(3月21日〜5月31日)
平山郁夫美術館(広島県尾道市)
 「特別展示/初期作「漁夫」を公開」(〜2月28日まで)
おかざき世界子ども美術博物館(愛知県岡崎市)
 「特別展示/10代の作品を公開」(〜2月28日まで)
ポーラ美術館(神奈川県箱根町)
 「日本画コレクション展/「イラン高原を行く」他17点展示」
 (3月13日〜9月5日)

日本美術院/故平山郁夫先生お別れの会のニュース関連

アフガニスタンを始めとする各国の大使や、歌手谷村新司さんも献花に訪れました


●2009.12.3

“名誉顧問・平山郁夫先生が永眠されました”


12月2日、平山郁夫先生が永眠されました。

平山先生は、今日まで当NPO法人「天心記念妙高赤倉芸術振興協会」の名誉顧問として私たちの芸術文化振興活動に多方面からご支援を頂いておりました。突然の訃報で今は言葉もありません。
生前、平山先生は私たちに芸術と世間の関わりについてよく話をされておりました。それは、「一般の方々の芸術に対する理解を得る努力が大切で、芸術文化の振興はそこから始まる」と。我々の運営する「絵観るドットネット妙高」はそのような平山先生のご意志に基づき、特に若者との接点をインターネットによってコミュニケーションしていこうと運営されているものです。
今後、私たちの使命は、そのような平山先生のご遺志を継承し、先生が師と仰がれていた、近代美術の祖・岡倉天心の終焉の地、ここ妙高赤倉を拠点にさらに幅広く芸術文化活動を推進していくことだと考えております。平山先生、今までたくさんのご指導ありがとうございました。

ご冥福をお祈り致します。

「絵観るドットネット妙高」運営主幹
NPO法人「天心記念妙高赤倉芸術振興協会」
理事長 村越昭文


●2009.11.24

“堀様の作品が、サロン・デ・ボザール展に出品中です”


第37回サロン・デ・ボザール展が東京都美術館で開催されています。
堀勝治様は、社団法人美術愛好会サロン・デ・ボザールの会員で、この展覧会に出品、大分県国東半島の両子寺仁王像を主役に本堂につながる参道を描いた「静寂 両子寺参道」<F12 油彩画>が、みごと特選に入賞しました。
11月29日(日曜日)まで。

堀勝治様の作品

サロン・デ・ボザール展の案内ポスター 入賞作品の前に立つ堀勝治様
アマチュアの方々の公募展です 大勢の来場者が熱心に作品を鑑賞していました


●2009.11.17

“キヨハラ様の作品が、JAG展に出品中です”


東京上野の東京都美術館で、キヨハラ一太様が所属しておられるNPO法人日本芸術家協会の展覧会“JAG展”が開催中、洋画を中心にさまざまなジャンルの作品が出品されております。
11月21日(土曜日)まで。
(美術館の許可をもらい、会場内を写真撮影させて頂きました)

キヨハラ一太様の作品

上野の杜の一角に佇む東京都美術館 JAG展の案内ポスター
キヨハラ様の作品(中央の2点) 立体作品も展示されております
絶え間なく美術愛好家が訪れております 受付にて。右端がキヨハラ様です


●2009.11.8

“TVで紹介されました!”


もうご覧になった方も多いと思いますが、10月31日放送テレビ東京「土曜スペシャル・秀峰! にっぽん名山紀行」で、いもり池のほとりで写生する“わくわく妙高高原子ども絵画教室”の子供達と、指導にあたっている山崎京子さんが番組の中で紹介されました。
自由な発想で妙高山を生き生きと描いている子供達の絵に、俳優の国広富之さんもびっくり。山崎京子さんの作品もしっかり紹介されました。

「わくわく妙高高原子ども絵画教室」の作品はこちら

山崎京子さんの個展コーナーはこちら


●2009.10.31

“「ちぎり絵3人娘」の登場です!”


板倉睦江さん・村越弘子さん・夏目スミ子さんは、「妙高夏の芸術学校・ちぎり絵コース」を毎年、欠かさず受講する“ちぎり絵3人娘”。
彼女達のちぎり絵の腕前は、プロ顔負けです!
和紙を貼り重ねながら、草花を表現していく繊細で緻密な“ちぎり絵ワールド”を是非、ご鑑賞下さい。

「妙高夏の芸術学校・ちぎり絵コース」の詳細はこちら

村越弘子さん・夏目スミ子さん・板倉睦江さんの作品


●2009.10.23

“お待たせいたしました!!”


8月19日から23日にかけて開催された第7回妙高夏の芸術工房塾の受講生作品を掲載いたしました。妙高の自然をモチーフにした素晴らしい作品53点です。ご覧下さい!

妙高夏の芸術工房塾の作品はこちら

ドイツ人アーティストと受講生の皆さん


●2009.10.21

“佐藤先生、大西先生の作品が芸大美術館に展示中”


「妙高夏の芸術学校」の講師・佐藤一郎教授と、「妙高夏の芸術工房塾」の塾長・大西博准教授の作品が、東京藝術大学美術館で開催中の展覧会“異界の風景”に出展中です。
先生方の作品をじっくり鑑賞出来るチャンスです。是非、お出掛け下さい。11月23日まで。

東京藝術大学美術館ホームページ  http://www.kotsukaikan.co.jp/

「妙高夏の芸術工房塾」で制作された作品が展示中 展覧会“異界の風景”のポスター
東京藝術大学美術館の正面エントランス 宮田芸大学長がオープニングで挨拶
作品を出品する芸大の先生方 オープニングセレモニーでの立食パーティー


●2009.10.16

“妙高 四季彩芸術展が閉幕しました”


今年で10回目となる妙高四季彩芸術展。今月12日に最終日を迎え、無事終了いたしました。今年も妙高の自然を題材にした優れた作品が数多く出品され、来場者がひっきりなしに妙高高原メッセを訪れました。


●2009.10.6

“妙高 四季彩芸術展、開催中”


平成21年度、妙高四季彩芸術展が妙高市妙高高原メッセで開催中です。この展覧会は妙高一帯の四季折々の自然や伝統行事をモチーフにした作品を全国公募しております。絵画部門の審査員は、「妙高夏の芸術学校」でもおなじみの、東京芸術大学名誉教授・福井爽人先生、東京芸術大学教授・佐藤一郎先生です。皆様、是非お出かけ下さい。
10月12日(月)まで。

なお、今年の出品作品も当サイトで掲載いたします。お楽しみに!

妙高四季彩芸術展の詳細はこちら

昨年の妙高四季彩芸術展の作品


●2009.9.30

“「妙高夏の芸術学校」
 小学生コースの作品が掲載されました”


大変、お待たせ致しました!「第14回妙高夏の芸術学校」に参加された小学生たちの、Tシャツイラストやクレヨン画など約100点 にもおよぶ作品群、見応えがあります!

小学生コースの作品はこちら


●2009.9.14

“「赤倉アートリース」が表参道で大好評!”


9月11日・12日、表参道ヒルズ隣の「表参道新潟館ネスパス」で、リース作家二名(ふたな)先生を迎え、アートリース作りが体験できる展示即売特設コーナーが設けられました。
おかげさまで、あじさいアートリースは完売、特設コーナーは見物客で人だかりが絶えませんでした。
10月は女性客限定、紫陽花や紅葉を使ったリース作りが出来る、赤倉温泉宿泊プランなどが用意されております。

宿泊プランの詳細→赤倉温泉観光協会ホームページ

二名良日(ふたなよしひ)先生とリース作り

「ネスパス」は新潟県のアンテナショップです 高原の植物たちを閉じ込めたビッグリース
とっても気さくな二名(ふたな)先生です 購入希望者の目の前でリースを作ります
特設コーナーは植物のかぐわしい香りでいっぱい あじさいの美しさが道行く人達を釘付けにしました
ビッグリースを仕上げる二名(ふたな)先生 赤倉宿泊プランのチラシも大好評


●2009.9.5

“「妙高天心茶会」が開催されました”


9月3日、「第8回妙高天心茶会」が赤倉の天心山荘で開催され、招待客や茶道関係者・地元の皆さんなど、多くの方々が岡倉天心公園に集いました。
公園内に咲く花々が、涼しく心地よい風に揺られ、抹茶を頂く最高の一服を演出してくれました。

今年の茶会レポートも、順次当サイトで掲載いたします。

天心山荘にて。江戸千家家元・川上宗雪先生と川上宗康先生(右奥)
六角堂前、野点席の水屋。赤倉地元の皆さん


●2009.9.1

“東京、有楽町にてグループ展開催中です”

“天心茶会が開催されます”


「妙高夏の芸術工房塾」に参加された、塩田和子様・浅井巳恵様・浜田みえ様・浅川八重子様が、東京の有楽町駅前、東京交通会館のギャラリーパールルームで「第6回Seed展」というグループ展を開催しております。
皆様、是非お立寄下さい。9月5日(土曜日)まで。

東京交通会館  http://www.kotsukaikan.co.jp/

明日9月2日は「天心茶会記念講演」、3日は「第8回 妙高天心茶会」が開催されます。講演会講師は、依田徹先生(さいたま市文化振興事業団学芸員)。
9月2日は岡倉天心の命日。赤倉の山荘で最期を遂げた、岡倉天心の晩年のエピソードなど、興味深い講義内容となっております。
この機会に天心の目指した理想や美意識にふれてみませんか。


●2009.8.26

“「妙高夏の芸術学校」の作品が掲載されました”


大変お待たせ致しました。日本画・油彩画・水彩画・デッサンスケッチの作品が掲載されました。小学生コースとちぎり絵作品、もう暫くお待ち下さい。
妙高夏の芸術学校の作品はこちら

23日、「第7回 妙高夏の芸術工房塾」が終了しました。心地よい爽やかな風がそよぎ、晴天続きという最高のコンディションでした。今回は作品数が多く、しかも力作揃いです。こちらの作品も順次掲載予定です。

どうぞご期待下さい。

芸術センターの広場にて。受講生の皆様、お疲れ様でした!


●2009.8.20

“「妙高 夏の芸術工房塾」が始まりました”


「第7回 妙高夏の芸術工房塾」が19日から始まりました。
おかげさまで今年は、例年の2倍の受講生が参加し、講師の先生方と共に赤倉エリアを拠点にして、創作活動に打ち込みます。
今年はどんな作品が創り出されるのでしょうか、期待が高まります。期間中、天候に恵まれますように!

赤倉温泉の“あじさいロード”


●2009.8.14

“わくわく妙高高原子ども絵画教室に作品が追加されました”


夏休み真っ盛り、温泉街も旅行客でにぎわっているようです。

妙高高原の子供達の作品が4点追加されました。ご覧下さい。

わくわく妙高高原子ども絵画教室


●2009.8.5

“「妙高夏の芸術学校」の受講生作品は
 8月下旬公開予定です”


「第14回妙高夏の芸術学校」が無事終了。
曇空に時々雨、というあいにくの天気が続き、天候には恵まれませんでした。しかし、霧が立ちこめた高原の自然の中で受講生さん達が、幻想的な森の風景を熱心に写生する姿がとても印象的でした。「妙高夏の芸術学校」全日程のレポートも8月下旬に公開予定です。
お楽しみに!

霧に包まれる木立がとても美しいです


●2009.7.28

“いよいよ「妙高夏の芸術学校」がスタートします”


今週7月30日から「第14回妙高夏の芸術学校」が始まります。

妙高高原の夏の風景や制作の様子を密着レポート、受講生様の作品を当サイトで公開予定となっております。お楽しみに!


●2009.7.7

“妙高 夏の芸術学校、受講生募集中です”


今年で14回目を迎える「妙高夏の芸術学校」。平山郁夫名誉校長 のもと、日本の美術界をリードするトップクラスの先生方を講師として向かえ、初心者から上級者まで楽しみながらきめ細かい指導が受けられます。

「デッサン・スケッチコース」では、“趣味として絵画を始めたいけど、きっかけが欲しい”といった初心者の方々にも楽しく参加して頂けるようなカリキュラムを用意しております。奮ってご参加下さい!

妙高夏の芸術学校の参加申込はこちら


●2009.5.29

“妙高 夏の芸術工房塾と赤倉アカデミー・イン・レジデンス”


「妙高芸術文化活動」の“妙高夏の芸術工房塾”と“赤倉アカデミー・イン・レジデンス”の全ページが完成いたしました。この2つは、東京藝術大学受託事業として新潟県妙高市赤倉温泉地区を中心に、芸術活動を展開しております。芸術家と地元住民や一般受講者が参加するプログラムを通じて地域活性化を目指し“芸術文化の地、赤倉温泉”として、全国に情報発信していく試みです。
芸術家と地元住民が一体となり、楽しく生き生きと芸術プログラムに取り組んでいる様子がレポートされております。ご覧下さい。


●2009.5.22

“わくわく妙高高原 子ども絵画教室に作品が追加されました”


元気いっぱい、子供たちのいきいきとした作品が新たに加わりました。

写真は5月、残雪の美しい妙高山です。新緑の木々に囲まれ妙高高原は、清々しい爽やかな季節をを迎えております。

この豊かな自然の中で子供たちが思う存分に描いた作品をどうぞご覧下さい。

5月の妙高山。山頂付近にはまだ雪が残っております

わくわく妙高高原 子ども絵画教室


●2009.5.15

“キヨハラ様の展覧会(サンエスアート絵画展)開催中です”


千葉県佐倉市、臼井公民館で開かれております、キヨハラ一太様の展覧会に行って参りました。
会場にはサンエスアート研究会の皆様の作品も展示されており、佐倉の美術家の重鎮も交えて仲間同士、芸術談義で盛り上がっていたようでした。
5月17日(日曜日)まで。

新緑の美しい木々に囲まれた臼井公民館
キョハラ一太様(左から2番目) サンエスアート研究会3人のグループ展でした

キヨハラ一太 「モダンアートの世界」


●2009.5.8

“キヨハラ一太様の展覧会が開催されます”


当サイトの個展コーナーで展示されております、キヨハラ様の作品を実際に鑑賞出来るチャンスです。
皆様どうぞ、お出掛け下さい。
期間:平成21年5月13日(水)〜17日(日)
場所:臼井公民館2階展示室(京成臼井駅下車ジャスコの先)
TEL :043-461-6221

キヨハラ一太 「モダンアートの世界」


●2009.4.10

“大西先生の個展が東京・表参道で開催中です”


東京藝術大学准教授、大西博先生の作品が東京・表参道画廊で開催しております。ラピスラズリを使った青色の繊細は色使いの作品は、見る人の心を惹き付けます。
初日のオープニングレセプションには大勢の人達が詰めかけ、おおいに盛り上がりました。
4月18日 土曜日まで。

時間: 12:00〜19:00 日曜日休 最終日 17:00まで
場所: 東京都渋谷区神宮前4-17-3 アーク・アトリウム B02
TEL/FAX: 03-5775-2469
URL: http://www.omotesando-garo.com
E-mail: musee_f@omotesando-garo.com

白い壁に作品が映えます
長い巻物に描かれた作品 圧巻です レセプションには大勢の方々が詰めかけました


●2009.4.3

“妙高 夏の芸術工房塾”


この活動は、妙高赤倉地区で展開される、創作の様子が展示空間として一体化(ギャラリー化)していくことを目指す新しい試みです。
また、芸術活動を通じて地元の人達との交流もはかられ、毎年、斬新かつ自由な発想の作品が発表されております。第1回(2003年開 )から順次、内容を公開していきます。

妙高 芸術活動の、 妙高 夏の芸術工房塾 をクリックして下さい。


●2009.3.3

“キヨハラ一太さんの「モダンアートの世界」
 の個展がスタートしました。”


ここに掲載致しました作品はすべて2008年に描きあげたものだそうです。一ヶ月に2、3枚のペースでの創作活動は、会社を経営しながらでは、かなりの集中力と精神力が必要です。
「絵観るドットネット」の会員の皆さまに共通して言える事は、創作活動が「自分への挑戦」であり、「無心の時間」の体現を至福の時と感じられているのではないかと思われます。それは、とても幸せな事だと思います。
「絵観るドットネット」の目指す先は、そんな仲間をたくさん増やしていきたい、そう考えています。

キヨハラ一太 「モダンアートの世界」


●2009.2.6

“藝大の創設者、岡倉天心の愛した、
 すばらしい自然に囲まれた「赤倉別荘」をご覧ください。”


今でも当時の面影を残した佇まいを見る事ができます。地元の方々と所有者が一体となって保存活動をつづけています。
晴れた日は、妙高山を背に、日本海と斑尾高原を眼下におさめる事が出来ます。岡倉天心がこの地を選んだ理由がこの写真をご覧になりお解り頂けると思います。四季折々姿をかえる須弥山と呼べれている「妙高山」も見どころの一つです。
妙高芸術文化活動の 妙高天心茶会・天心山荘/六角堂 をクリックして下さい


●2009.2.4

“平田乃婦子さまより早速メールを頂きました。
 ご紹介の内容に少し誤りがありました。すみません。”


100歳になられるのはお母さまのお姉さん、伯母さんとのことです。現在平田さんは大阪にお住まいで、毎年「妙高夏の芸術学校」に参加する時、妙高高原駅の一つ手前の黒姫の病院に入院中の伯母さんの所に立ち寄るのが楽しみだと言う事です。年中伯母さまの世話をしている訳ではないとのこと。失礼を致しました。文中に誤りがあった事をお詫びします。
それはさておき、いつまでも素敵な絵を描き続けて下さい。今年も「妙高夏の芸術学校」でお会いしましょう。


●2009.2.3

“60歳の手習いとは、まさにこの事でしょうか。
 それにしても上達が早いと思いませんか。”


今週からスタートした、平田乃婦子さんの個展 いかがでしょうか。
100歳になられる伯母さんの世話をしながらの手習いとは恐れ入ります。才能があるというのか、描くという情熱が人一倍あるのか、やはり人間は何かに夢中になる事が大切です。たぶん平田さんは描く事に集中できる方なのでしょう。ほかの事を忘れ夢中になれる方なのでしょう。幸せだと思います。
趣味でも、仕事でも夢中になれる事ってこれ以上の幸せはありません。きっと豊かな心をお持ちの奥様なのでしょう。
当サイト「絵観るドットネット妙高」は、そんな方々の応援団長として、これからもっともっと充実した内容にしたいと考えています。


●2009.1.29

“地元ではとても有名な絵画の先生、
 山崎京子さんの個展が完成致しました。”


JR妙高高原駅のすぐ近くに、おいしい、おいしい「やまきん」というお菓子屋さんを経営されている女主人、山崎京子さんの個展 が完成致しました。
彼女は、この妙高市の子供達に14年前から岡倉天心の芸術振興の思いを子供達に伝えていきたいと「わくわく妙高高原こども絵画教室」を主催されています。
地元ではとても有名な絵の先生です。商売をしながらの絵画指導は並み大抵では出来ません。
頭の下がる活躍にエールを贈りたいと思います。頑張れヤマザキ!!


●2009.1.27

“妙高 天心茶会”


岡倉天心の功績に欠かせない、もう一つの芸術・文化振興、それは「茶の湯」です
現存する岡倉天心の赤倉別荘(地元では天心山荘と言ってます)で、毎年9月に開催される茶会「妙高 天心茶会」をご覧下さい。妙高 芸術文化事業をクリック。

岡倉天心は芸術を振興させたいとの思いで、東京美術学校(現東京藝術大学)を1887年(明治20年)に開校しました。
一方、日本文化を正しく世界に伝えたいと、日本人の心の源流とも言える「茶の心」を説いた本を1906年(明治39年)に英語で、しかもニューヨークで「THE BOOK OF TEA」というタイトルで出版しました。(現在日本でも岩波、講談社他より「茶の本」として出版、販売されています)
当時、日本文化を正しく伝えた本として、また、日本という国をこの本を通じ知った世界の人々から喝采を浴びました。
そこで、私たち新潟県妙高市赤倉では、岡倉天心のもう一つの功績「茶の湯」を芸術振興と同様後世に語り継いで行こうと2002年(平成14年)より「妙高 天心茶会」を開催しています。
岡倉天心の結婚は、江戸千家の「茶の湯」がとりもった縁だとの言い伝えにより、毎年江戸千家・家元川上宗雪氏(東京上野池之端)をお呼びし、岡倉天心への献茶を皮切りに県内外より参加して頂いた方々へのお点前を披露し「茶の心」を伝承しています。
岡倉天心と新潟県妙高市赤倉とのかかわりや、岡倉天心についての人物像は近々このサイトで詳しくお知らせ致します。ご期待ください。


●2009.1.23

“堀勝治さんの力作を展示しました”


絵画と医学を両立させて描き続ける、地元、新潟県妙高市新井高校出身の 堀勝治さんの力作 を展示しました。今は佐賀県にお住まいです。ご鑑賞ください。

おかげさまで、最近急激に反響が大きくなり、今ではたくさんの方々から励ましの言葉、お褒めの言葉、そして貴重なご意見が届くようになりました。
その理由はいくつか考えられますが、一番の理由は日本を含めどの国の人々も、今までの経済優先(お金優先)の時代に疑問を抱きはじめたからではないかと思います。そして今、人々は何をすれば良いか必死で考えるようになりました。
結論を申し上げれば、「個」の充実が一番、即ち「心」の豊かさこそが人間の唯一の財産であることに気付きはじめたからではないかと考えます。
創作活動を通じた芸術文化は、それ自身が崇高な人間性の結晶であると同時に、創造を通じた自己の確認、他者との交感・意志疎通の意味を持ちます。よって、絵を創作する文化、絵を鑑賞する文化は想像以上に人間の心を満たしてくれるのです。
「絵観るドットネット妙高」の目指すものは、「絵を描く喜びを共有したい」「絵を発表する感動を共有したい」「絵を観る楽しさを共有したい」という願いと同時に、このサイトを通じ豊かな心の育成に尽力したいと考えています。


●2009.1.21

“新たに作品を追加いたしました”


堀勝治様の個展 がスタートいたしました。
柔らかなタッチの画風から堀様のお人柄をうかがう事ができます。
全20作品、ご鑑賞下さい。


●2009.1.13

“妙高 芸術文化活動”


「妙高 芸術文化活動」のページに、「妙高 夏の芸術学校」の詳細ページを追加しました。
まだ一部ですが、随時追加公開してまいりますのでご期待ください。


●2009.1.8

“たくさんのご意見ありがとうございました”


「絵観るドットネット妙高」のサイトを更新して、はや一週間が経ちました。たくさんのご意見を頂きました。ありがとうございました。
中でも一番多かったご意見は、サイトが見やすくなったと言う、うれしいご指摘でした。また、一般の方々から、自分の絵を掲載したいのだが載せていただけるのでしょうか、と言うご意見もあり、告知の不備を痛感しております。料金表に「正会員」「非会員」と表示してあるのですが「非会員」の説明が不十分でした。今、誰でも、いつでも、このサイトが利用できると言うメッセージをどうするか考えています。
一般の方も、もちろん簡単にご利用できます。いっぱい、いっぱい自分の絵を掲載して下さい。料金は、作業料として1枚、2,000円です。3枚からお受け致します。
せっかく自分が思いを込めて描いた絵なのですから、みんなに観てもらったらいかがでしょう。世界中の方々がこのサイトを観ていますよ。
ますます進化してゆく「絵観るドットネット妙高」にご注目ください。
また、今週から 川井国雄様の個展濁川徳一様の個展 が装いも新たに公開されています。ご覧ください。


●2009.1.1

“絵観るドットネット妙高” 本格始動!!


激動?の2009年の幕開けです。いよいよ、誰でも参加し、掲載できる、インターネット上で絵を紹介する世界で初めてのサイト「絵観るドットネット妙高」が本格的にスタート致しました。ご存知の通り、一部の方々には2008年8月より暫定公開してまいりまが、あまりにも反響が大きく、早く一般に公開して欲しいとのご意見を頂き、また、励ましの言葉を頂き、やっと公開できる運びとなりました。ありがとうございます。ご協力頂きました皆様には、このサイトをお借りしお礼申し上げます。
世界は今、アメリカ発 “金融恐慌” を期に経済優先?の社会にいろいろな問題を提起しています。私たちは、こんな世の中であるからこそ「人の心は不変」と信じ、「絵」を親しむ心、愛する心をこのサイトを通じ、育んで行って頂ければいいな、と考えております。それは、健全な社会を創造して行くためにとても大切な事だと考えるからです。このサイトは、 “自分の描いた絵をたくさんの方々に “観て頂く” そして “感じて頂く” ただそれだけのサイトです。それには、膨大な背景がありますが!
追々、その理由をこの「絵観るドットネット通信」でお知らせしてまいりたいと考えています。まずは、ご覧ください。お薦めは「小林正治展」“エロスの世界”です。掲載に至るまでのお話も併せてお読みください。